決算月 決め方
- 【税理士が解説】会社設立における決算月の決め方のポイント
会社を設立する際、決算月をいつにすればいいのか悩むところです。会社が忙しい時期や売上の状況、また現金が手元に多くなる時期など、さまざまな要素を考慮する必要があります。会社設立の決算期の決め方について解説いたします。決算月を決めるポイントは次の3つを考慮する必要があります。...
税理士変更の注意点| スムーズな変更、トラブルの回避、税理士探しで重要なこと
自社側の都合としておすすめの変更時期は、法人税申告後といえます。税務に関して切りが良いです。なお、決算月は会社によってさまざまで、3月決算の場合だとその2ヶ月後にあたる5月末が申告期限です。それ以降を狙うと良いでしょう。
当事務所が提供する基礎知識
Basic Knowledge
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節税対策
相続税とは、ある人が亡くなったとき、その人の財産を配偶者や子どもなどが引き継ぐ際に支払う税金のことです。この相 […]
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成年後見制度とは?手...
認知症や精神疾患などにより物事の判断が心配な場合には、成年後見制度の利用が効果的です。成年後見制度 […]
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税務調査対応
当事務所では、税務調査対応を行っております。税務調査とは、税理士が納税者の公平な納税を推進していくために、定期 […]
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成年後見制度を行う際...
成年後見制度は、高齢者や障がいのある方が、自身で財産管理や契約を行うことが難しい場合に、後見人と呼 […]
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個人事業主が節税対策...
適法な範囲で税金の支払額を低く抑えることのできる節税対策は、事業を運営する上で非常に有効的と言えます。しかし誤 […]
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赤字決算の場合の法人...
法人が決算を迎える時期に法人税がいくらかかるのか、気になる経営者は多いと思います。もし業績が悪く赤 […]
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資格者紹介
Staff

父親が会社経営をしていて、子どもの頃から将来は自分で起業し、自分の思うような人生を自分で切り拓いて生きていきたい、と考えていました。
父親の背中をずっと見てきましたので、経営者の思いや悩み、苦労などにも傍で触れることができました。
そして大学時代に出会った税理士という資格は、中小企業の最も身近なパートナーであることに非常に魅力を感じ、税理士を目指そうと決意しました。
大学卒業後、仕事をしながらの受験生活は長丁場となりましたが、無事に税理士試験に合格。
実際に自分が税理士として仕事をしていて感じることは、税理士の仕事はとてもやり甲斐があり、責任も重大であるということです。
ただし、税理士の使命は「正しい経理処理や税金計算をして、間違いのない申告書を作る」だけではありません。
専門家としての事務的なサービスにとどまらず、経営者が誰にも言えないような悩みを抱えた時に、真っ先に弊所のことを思い出して頂き、気兼ねなくご相談できるように心掛けています。
そして、経営者の思いに本気で応え、共に問題解決をしていきます。
そのため、経営者とのコミュニケーションを積み重ねにより、本物の信頼関係を構築することは重要です。
さらに「スピード対応」を常に心掛け、経営者が事業に専念できるよう、万全のサポートをさせて頂きます。
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- 所属団体
- 東京税理士会
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- 著書
- あさ出版「中小企業の資金調達方法がわかる本」(共著)
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- 経歴
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大学を卒業後、3年間の受験専念期間を経て、一般企業に営業職として入社。
その後、会計事務所に入所し、キャリアを積む。
2011年、税理士試験合格。翌2012年、税理士登録。
「より主体的に、責任を持って業務に取り組んでいきたい」と考え、2013年独立。
森下税理士事務所を開設する。
事務所概要
Office Overview