政府系金融機関 銀行
- 政府系金融機関からの資金調達
政府系金融機関の借入による資金調達では、日本政策金融公庫からの借入が一般的です。日本政策金融公庫とは、政府が100%出資する金融機関のことです。民間の金融機関を補完し、中小企業や個人事業主を支えることを目的としています。 創業したばかりの企業向けの制度、新しい革新的な新事業に取り組む企業向けの制度、女性経営者の企...
- 銀行からの資金調達
今回は、銀行からの借入による資金調達について解説します。 銀行からの融資には、プロパー融資と信用保証協会付き融資の2つがあります。プロパー融資とは、銀行自らが貸倒れリスクを負っている融資のことを指します。また、信用保証協会付き融資とは、信用保証協会の債務保証がなされている融資のことを指します。信用保証協会付き融資...
当事務所が提供する基礎知識
Basic Knowledge
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個人事業主でも活用で...
「個人事業主として事業を始めようと考えているが、国や自治体の補助金を活用できないのだろうか」「創業期にある事業 […]
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資金調達の際にも活用...
試算表は会社の利益や財務状況の把握などで用いられることが多く、言わば企業の経営・健康状態を把握するための資料と […]
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資金調達が必要になる...
法人の経営には資金調達が必要になることが多くあります。今回は、資金調達が必要になるタイミングや必要な書類などに […]
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ものづくり補助金とは...
設備投資や新製品の開発に伴う費用は、中小企業や小規模事業者にとって、大きな経済的負担となることが多いです。その […]
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株式会社と合同会社の...
会社の形態として最もメジャーなのが「株式会社」です。これに対し持分会社と呼ばれるタイプの会社もあり、その中で設 […]
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節税対策
相続税とは、ある人が亡くなったとき、その人の財産を配偶者や子どもなどが引き継ぐ際に支払う税金のことです。この相 […]
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資格者紹介
Staff

父親が会社経営をしていて、子どもの頃から将来は自分で起業し、自分の思うような人生を自分で切り拓いて生きていきたい、と考えていました。
父親の背中をずっと見てきましたので、経営者の思いや悩み、苦労などにも傍で触れることができました。
そして大学時代に出会った税理士という資格は、中小企業の最も身近なパートナーであることに非常に魅力を感じ、税理士を目指そうと決意しました。
大学卒業後、仕事をしながらの受験生活は長丁場となりましたが、無事に税理士試験に合格。
実際に自分が税理士として仕事をしていて感じることは、税理士の仕事はとてもやり甲斐があり、責任も重大であるということです。
ただし、税理士の使命は「正しい経理処理や税金計算をして、間違いのない申告書を作る」だけではありません。
専門家としての事務的なサービスにとどまらず、経営者が誰にも言えないような悩みを抱えた時に、真っ先に弊所のことを思い出して頂き、気兼ねなくご相談できるように心掛けています。
そして、経営者の思いに本気で応え、共に問題解決をしていきます。
そのため、経営者とのコミュニケーションを積み重ねにより、本物の信頼関係を構築することは重要です。
さらに「スピード対応」を常に心掛け、経営者が事業に専念できるよう、万全のサポートをさせて頂きます。
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- 所属団体
- 東京税理士会
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- 著書
- あさ出版「中小企業の資金調達方法がわかる本」(共著)
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- 経歴
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大学を卒業後、3年間の受験専念期間を経て、一般企業に営業職として入社。
その後、会計事務所に入所し、キャリアを積む。
2011年、税理士試験合格。翌2012年、税理士登録。
「より主体的に、責任を持って業務に取り組んでいきたい」と考え、2013年独立。
森下税理士事務所を開設する。
事務所概要
Office Overview