起業支援 必要書類
- 会社設立に必要な書類
ここでは、会社を設立する際に行う登記に関しての必要書類をまとめていきます。 ・定款定款は、会社の商号や所在地、事業内容などをまとめた、会社の基本となる書類です。この書類は、法人設立後も利用することになりますので、慎重に丁寧に作成することが必要です。 ・資本金の準備書類会社を設立するためには、資本金と呼ばれる会社の...
- 会社設立・起業支援の手続き
この段階までには、法人印や資本金の準備、定款の認証、法人登記申請書などの必要書類の準備を行っておくことが大切です。 ・登記後の手続き登記後は、税務署への手続きなどを行うことが必要です。税務署へは、法人設立届出書や給与支払事業所の新設届出書などを提出する必要があります。提出書類には、それぞれ提出期限が定められている...
当事務所が提供する基礎知識
Basic Knowledge
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月次経営状態の報告
月次報告とは、毎月の財務状況と経営成績を報告することです。税理士と顧問契約を結ぶことにより、毎月の財務状況と経 […]
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初めての決算
法人を設立して、事業年度が終了すると、決算を行うことになります。もちろん事業を始めた法人も、最初の事業年度が終 […]
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政府系金融機関からの...
政府系金融機関の借入による資金調達では、日本政策金融公庫からの借入が一般的です。日本政策金融公庫とは、政府が1 […]
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白色申告と青色申告の...
事業所得を得ている方は、白色申告または青色申告により確定申告を行います。申請を行わなければ白色申告 […]
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中小企業庁の新事業進...
新型コロナの影響や社会情勢の変化により、経営の継続が難しくなっている企業の挑戦を後押しするのが、中 […]
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経理及び会計指導
会社には、経理業務が不可欠です。経理業務とは、会社のお金の流れに関連する出来事を記録し、管理する業務のことを指 […]
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資格者紹介
Staff

父親が会社経営をしていて、子どもの頃から将来は自分で起業し、自分の思うような人生を自分で切り拓いて生きていきたい、と考えていました。
父親の背中をずっと見てきましたので、経営者の思いや悩み、苦労などにも傍で触れることができました。
そして大学時代に出会った税理士という資格は、中小企業の最も身近なパートナーであることに非常に魅力を感じ、税理士を目指そうと決意しました。
大学卒業後、仕事をしながらの受験生活は長丁場となりましたが、無事に税理士試験に合格。
実際に自分が税理士として仕事をしていて感じることは、税理士の仕事はとてもやり甲斐があり、責任も重大であるということです。
ただし、税理士の使命は「正しい経理処理や税金計算をして、間違いのない申告書を作る」だけではありません。
専門家としての事務的なサービスにとどまらず、経営者が誰にも言えないような悩みを抱えた時に、真っ先に弊所のことを思い出して頂き、気兼ねなくご相談できるように心掛けています。
そして、経営者の思いに本気で応え、共に問題解決をしていきます。
そのため、経営者とのコミュニケーションを積み重ねにより、本物の信頼関係を構築することは重要です。
さらに「スピード対応」を常に心掛け、経営者が事業に専念できるよう、万全のサポートをさせて頂きます。
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- 所属団体
- 東京税理士会
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- 著書
- あさ出版「中小企業の資金調達方法がわかる本」(共著)
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- 経歴
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大学を卒業後、3年間の受験専念期間を経て、一般企業に営業職として入社。
その後、会計事務所に入所し、キャリアを積む。
2011年、税理士試験合格。翌2012年、税理士登録。
「より主体的に、責任を持って業務に取り組んでいきたい」と考え、2013年独立。
森下税理士事務所を開設する。
事務所概要
Office Overview