月次経営 報告
- 月次経営状態の報告
月次報告とは、毎月の財務状況と経営成績を報告することです。税理士と顧問契約を結ぶことにより、毎月の財務状況と経営成績をチェックし、資料にまとめ、丁寧に経営状況について説明を受けることができます。 具体的には、事業上の各取引を集計して作成される月次残高試算表や資金繰り表の作成を顧問税理士が毎月行い、これをもとに経営...
- 申告書の作成・相談
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当事務所が提供する基礎知識
Basic Knowledge
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定款の重要性とは? ...
「定款」は、会社を設立するために必ず作成しないといけない、会社の根本原則です。設立後もこれをなくす […]
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決算・法人税申告
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適法な範囲で税金の支払額を低く抑えることのできる節税対策は、事業を運営する上で非常に有効的と言えます。しかし誤 […]
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相続財産に借金がある...
相続により取得することになる財産はプラスのものばかりではありません。「消極財産」とも呼ばれる、マイナスの価値を […]
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【税理士が解説】税務...
最近テレビドラマなどで国税庁を取り扱ったドラマなどが放送されている影響か、税務調査と聞くと何やら難しくおっかな […]
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資格者紹介
Staff
父親が会社経営をしていて、子どもの頃から将来は自分で起業し、自分の思うような人生を自分で切り拓いて生きていきたい、と考えていました。
父親の背中をずっと見てきましたので、経営者の思いや悩み、苦労などにも傍で触れることができました。
そして大学時代に出会った税理士という資格は、中小企業の最も身近なパートナーであることに非常に魅力を感じ、税理士を目指そうと決意しました。
大学卒業後、仕事をしながらの受験生活は長丁場となりましたが、無事に税理士試験に合格。
実際に自分が税理士として仕事をしていて感じることは、税理士の仕事はとてもやり甲斐があり、責任も重大であるということです。
ただし、税理士の使命は「正しい経理処理や税金計算をして、間違いのない申告書を作る」だけではありません。
専門家としての事務的なサービスにとどまらず、経営者が誰にも言えないような悩みを抱えた時に、真っ先に弊所のことを思い出して頂き、気兼ねなくご相談できるように心掛けています。
そして、経営者の思いに本気で応え、共に問題解決をしていきます。
そのため、経営者とのコミュニケーションを積み重ねにより、本物の信頼関係を構築することは重要です。
さらに「スピード対応」を常に心掛け、経営者が事業に専念できるよう、万全のサポートをさせて頂きます。
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- 所属団体
- 東京税理士会
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- 著書
- あさ出版「中小企業の資金調達方法がわかる本」(共著)
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- 経歴
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大学を卒業後、3年間の受験専念期間を経て、一般企業に営業職として入社。
その後、会計事務所に入所し、キャリアを積む。
2011年、税理士試験合格。翌2012年、税理士登録。
「より主体的に、責任を持って業務に取り組んでいきたい」と考え、2013年独立。
森下税理士事務所を開設する。
事務所概要
Office Overview