試算表 とは

  • 資金調達の際にも活用できる試算表とは?作り方や重要性など

    試算表は会社の利益や財務状況の把握などで用いられることが多く、言わば企業の経営・健康状態を把握するための資料と言えます。こうした性質から試算表は融資や資金調達などの際にも重要な資料として用いられます。本稿では試算表がどういったものか、その重要性、作り方についてそれぞれ解説いたします。  試算表とは そもそも試算表...

  • 政府系金融機関からの資金調達

    日本政策金融公庫とは、政府が100%出資する金融機関のことです。民間の金融機関を補完し、中小企業や個人事業主を支えることを目的としています。 創業したばかりの企業向けの制度、新しい革新的な新事業に取り組む企業向けの制度、女性経営者の企業向けの制度など、何十種類もの融資制度があり、自社にあった制度を選べることが特徴...

  • 銀行からの資金調達

    プロパー融資とは、銀行自らが貸倒れリスクを負っている融資のことを指します。また、信用保証協会付き融資とは、信用保証協会の債務保証がなされている融資のことを指します。信用保証協会付き融資は、銀行に貸倒れリスクがないので、所定の審査基準を満たせば融資されることが多いです。 次に、銀行からの資金調達のメリット・デメリッ...

  • 税務調査対応

    税務調査とは、税理士が納税者の公平な納税を推進していくために、定期的に法人や個人事業主の決算書類と、実際に記帳されている帳簿の記録を比較して調査をすることによって、二重計上がないか、経費として計上できないものまで計上されていないか、などということを調査していきます。税務調査は、脱税を行っている疑いがある会社や個人...

  • 経理代行とは

    経理代行とは、経理に関する業務を税理士事務所が代行することを言いますが、具体的には、以下のようなことを代行いたします。 ・記帳業務毎日の取引を、会計ソフト等に入力していくことを記帳といいますが、この記帳業務を、すべて税理士が代行業務を行っております。 ・給与計算業務従業員の毎月の給与の計算や源泉徴収簿、源泉徴収票...

  • 丸投げと記帳代行の違い

    記帳とは、帳簿に毎日の取引を記入していく、記録していくことをいい、その業務を税理士が代行します。しかし、記帳代行は記帳をするだけであり、決算業務や法人税の申告などは行わない、もしくは別業務として依頼するというケースが多いです。 丸投げと記帳代行は、記帳業務以外もすべて税理士がやるかどうかというところに違いが出てき...

  • 個人事業主の決算とは

    そのため、個人事業主とはいえども従業員を雇ってはいけない、一人でやらないといけないというわけではありません。 ・利益によっては法人化も検討する個人事業主の決算は、個人の所得税の計算となるため、累進課税制度を取っています。そのため、利益がかなり出ている場合には一定税率の法人化も検討することも必要になってきます。 

  • 決算・法人税申告

    決算とは、事業年度の業績などをもとに「損益計算書」「貸借対照表」「キャッシュフロー計算書」などの財務諸表を作成することをいい、法人税申告は、それらの決算資料を基に、法人税を計算して申告、納税することを言います。決算、法人税申告を行う手順としては、次のような手順で行います。 ・領収書や請求書の整理まず、事業年度が終...

  • 法人の決算申告の際に提出する書類

    初めての決算申告に関することは、当事務所の税理士までお問い合わせください。 当事務所では、中央区、港区、江東区、渋谷区の皆様を中心に、東京、神奈川、千葉、埼玉の皆様からご相談を承っております。会社設立・企業支援についてお考えの方は、お気軽に森下敦史税理士事務所までご相談ください。

  • 法人企業の税務調査の流れ

    まず、任意調査においては急に税務署の職員が押しかけてきて調査をするということはありません。まずは必ず連絡が入り、その中で調査が行われます。任意調査では調査を受ける事業主の都合のつく日程での調査が可能です。もし都合がつかなくなった場合には延期も可能ですので、必ず税務署に連絡を入れるようにしましょう。 〇調査当日調査...

  • 個人事業主でも活用できる補助金・助成金とは

    そもそも補助金とは、国や地方自治体が設けている制度であり、資金面で事業者を支援することを目的としたものです。融資とは異なり返済の義務はありませんが、一般的に申請後には審査がはいることが多く、応募しても必ず給付が受けられるわけではない点で助成金と異なります。個人事業主の方が利用できる補助金としては以下のものがありま...

  • 法人税の中間納付とは?具体的な方法や注意点など

    とはいえ年度途中で決算締め作業を行うので、時間と労力が多く割かれてしまいます。ただし、前年度に比べて経営が芳しくなく、前期の法人税の半額を支払うことができない時には、有効な方法といえるでしょう。しかし仮決算を適用するにあたっては注意点があります。予定申告によって計算された納税額が10万円以下の場合や、予定申告に...

  • 会計処理とは? 仕訳について、企業会計原則や会計処理の具体例を解説

    会計処理とはお金の出入りを記録すること、つまり仕訳を行うことを指します。この記事では、会計処理とは何か、どのように行うのか、処理を行うにあたって重要なことなど、具体的な内容を解説します。 会計処理とは「会計処理」とは、企業において発生した様々な取引の記録を意味します。つまり、お金の出入りがあったときに、何に対して...

  • 法人税申告の期限はいつ?過ぎてしまった場合の対処法も併せて解説

    グループ通算制度とは、グループ企業において一括で個別法人の法人税に関して算出や申告を行う制度です。この制度を利用することで、グループ企業内で損益通算を調整することができます。このグループ通算制度は2022年から開始した制度で、かつての連結納税にあたります。これまで連結納税制度を利用していた企業は、今後はグループ通...

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資格者紹介

Staff

森下敦史税理士
税理士 森下 敦史 もりした あつし

父親が会社経営をしていて、子どもの頃から将来は自分で起業し、自分の思うような人生を自分で切り拓いて生きていきたい、と考えていました。

父親の背中をずっと見てきましたので、経営者の思いや悩み、苦労などにも傍で触れることができました。

そして大学時代に出会った税理士という資格は、中小企業の最も身近なパートナーであることに非常に魅力を感じ、税理士を目指そうと決意しました。
大学卒業後、仕事をしながらの受験生活は長丁場となりましたが、無事に税理士試験に合格。

実際に自分が税理士として仕事をしていて感じることは、税理士の仕事はとてもやり甲斐があり、責任も重大であるということです。

ただし、税理士の使命は「正しい経理処理や税金計算をして、間違いのない申告書を作る」だけではありません。

専門家としての事務的なサービスにとどまらず、経営者が誰にも言えないような悩みを抱えた時に、真っ先に弊所のことを思い出して頂き、気兼ねなくご相談できるように心掛けています。
そして、経営者の思いに本気で応え、共に問題解決をしていきます。

そのため、経営者とのコミュニケーションを積み重ねにより、本物の信頼関係を構築することは重要です。
さらに「スピード対応」を常に心掛け、経営者が事業に専念できるよう、万全のサポートをさせて頂きます。

  • 所属団体
    東京税理士会
  • 著書
    あさ出版「中小企業の資金調達方法がわかる本」(共著)
  • 経歴

    大学を卒業後、3年間の受験専念期間を経て、一般企業に営業職として入社。

    その後、会計事務所に入所し、キャリアを積む。

    2011年、税理士試験合格。翌2012年、税理士登録。

    「より主体的に、責任を持って業務に取り組んでいきたい」と考え、2013年独立。

    森下税理士事務所を開設する。

事務所概要

Office Overview

事務所名 森下敦史税理士事務所
代表者 森下敦史(もりした あつし) [ 税理士番号:121051 ]
所在地 〒104-0061 東京都中央区銀座1-24-3 銀座マスキービル5F
TEL/FAX TEL:03-5524-5677 / FAX:03-5524-5678
営業時間 平日 9:00~20:00 (事前予約で時間外対応可能です)
定休日 土・日・祝日 (事前予約で休日も対応可能です)
アクセス

東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」徒歩5分

東京メトロ日比谷線「東銀座駅」徒歩5分

都営浅草線「東銀座駅」徒歩5分

東京メトロ銀座線「銀座駅」徒歩8分

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