会社設立に必要な書類
会社設立には、多くの書類が必要になります。ここでは、会社を設立する際に行う登記に関しての必要書類をまとめていきます。
・定款
定款は、会社の商号や所在地、事業内容などをまとめた、会社の基本となる書類です。
この書類は、法人設立後も利用することになりますので、慎重に丁寧に作成することが必要です。
・資本金の準備書類
会社を設立するためには、資本金と呼ばれる会社の元手となる資金が必要です。この資本金を、個人の口座から別の口座に移して、個人の口座と設立する会社の資金を別々にした、会社設立の資金として振り込んだということを証明するための通帳のコピーが必要です。
・法人設立申請書一式
法人を設立して登記を行うには、法務局に法人設立申請書を提出する必要があります。法人設立申請書に添付する書類としては、代表の就任承諾書、代表の印鑑証明書、資本金の払込を証明する書類、印鑑届出書、発起人の決定書などを提出する必要があります。
森下敦史税理士事務所では、中央区、港区、江東区、渋谷区を中心に「会社設立」「決算申告」「記帳・会計」業務に関する税務会計相談を承っております。「会社設立」に関してお困りのことがございましたらお気軽に当事務所までお問い合わせください。
当事務所が提供する基礎知識
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資格者紹介
Staff
父親が会社経営をしていて、子どもの頃から将来は自分で起業し、自分の思うような人生を自分で切り拓いて生きていきたい、と考えていました。
父親の背中をずっと見てきましたので、経営者の思いや悩み、苦労などにも傍で触れることができました。
そして大学時代に出会った税理士という資格は、中小企業の最も身近なパートナーであることに非常に魅力を感じ、税理士を目指そうと決意しました。
大学卒業後、仕事をしながらの受験生活は長丁場となりましたが、無事に税理士試験に合格。
実際に自分が税理士として仕事をしていて感じることは、税理士の仕事はとてもやり甲斐があり、責任も重大であるということです。
ただし、税理士の使命は「正しい経理処理や税金計算をして、間違いのない申告書を作る」だけではありません。
専門家としての事務的なサービスにとどまらず、経営者が誰にも言えないような悩みを抱えた時に、真っ先に弊所のことを思い出して頂き、気兼ねなくご相談できるように心掛けています。
そして、経営者の思いに本気で応え、共に問題解決をしていきます。
そのため、経営者とのコミュニケーションを積み重ねにより、本物の信頼関係を構築することは重要です。
さらに「スピード対応」を常に心掛け、経営者が事業に専念できるよう、万全のサポートをさせて頂きます。
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- 所属団体
- 東京税理士会
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- 著書
- あさ出版「中小企業の資金調達方法がわかる本」(共著)
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- 経歴
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大学を卒業後、3年間の受験専念期間を経て、一般企業に営業職として入社。
その後、会計事務所に入所し、キャリアを積む。
2011年、税理士試験合格。翌2012年、税理士登録。
「より主体的に、責任を持って業務に取り組んでいきたい」と考え、2013年独立。
森下税理士事務所を開設する。
事務所概要
Office Overview