創業 補助金 個人事業主
- 個人事業主でも活用できる補助金・助成金とは
「個人事業主として事業を始めようと考えているが、国や自治体の補助金を活用できないのだろうか」「創業期にある事業主を支援する支援金制度などはないのだろうか」。個人事業主として事業を始めようと考えている、若しくは既に事業を始められている皆様の中には、このようなお悩みや疑問をお持ちの方々も多いのではないでしょうか。ここ...
- 政府系金融機関からの資金調達
民間の金融機関を補完し、中小企業や個人事業主を支えることを目的としています。 創業したばかりの企業向けの制度、新しい革新的な新事業に取り組む企業向けの制度、女性経営者の企業向けの制度など、何十種類もの融資制度があり、自社にあった制度を選べることが特徴です。銀行よりも融資を受けやすく、低金利で借りられる点がメリット...
- 創業時に受けられる助成金、補助金
創業時は、資金が乏しい中でも事業をスタートしていかなければなりません。その際に、資金調達の手法の一つとして、役に立つのが助成金や補助金です。創業時に受けられる助成金や補助金には、次のようなものがあります。 ・創業支援等事業者補助金創業支援等事業者補助金は、創業時にかかる経費の一部を国や自治体から補助を受けられる制...
- 法人税の中間納付とは?具体的な方法や注意点など
個人事業主から法人化された皆様の中にはこのような悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。ここでは法人税の中間納付についてみていきましょう。 法人税の支払いは事業開始年度から6か月経過した時期を中間とみなし、それまでの法人税を先払いすることになっています。納付の期限は中間として設定した日から2か月以内です。前年...
- 補助金・助成金の活用
今回は、補助金や助成金の活用による資金調達について解説します。 補助金や助成金は、国や自治体、一部の民間団体が提供する資金のことです。返済不要の資金を提供してくれることが多いです。公金でこれらの資金はまかなわれているため、これらの資金の提供を受けるには、厳格な申請や審査を通過する必要があります。また、応募期限があ...
- 確定申告の期限
個人事業主や法人は、毎年確定申告を行うことにより税金を納めますが、確定申告には期限があります。個人事業主や法人の確定申告には、主に次のような違いがあります。 ・個人の確定申告個人の確定申告は、毎年1月1日から12月31日の所得を、翌年2月16日から3月15日の間に申告をして、納税することになります。また、サラリー...
- 個人事業主と法人の確定申告の違い
個人事業主と法人の確定申告は、似ているようですが実は違います。個人事業主と法人の確定申告には、どのような違いがあるのでしょうか。 ・所得の計算期間が異なる個人事業主の所得計算は、所得税の確定申告の計算期間と同じになるため、1月1日から12月31日までの計算になります。しかし、法人の確定申告は、任意の事業年度によっ...
- 確定申告の流れ
確定申告は、個人事業主や個人が、毎年1月1日から12月31日までの所得を計算して、税務署に確定した所得税額を申告、納税することをいいます。確定申告は、個人事業主の方は行うことになりますが、サラリーマンの方でも、条件を満たせば確定申告を行うことにより還付される税金がある可能性があります。通常は、年末調整でサラリーマ...
- 税務調査対応
税務調査とは、税理士が納税者の公平な納税を推進していくために、定期的に法人や個人事業主の決算書類と、実際に記帳されている帳簿の記録を比較して調査をすることによって、二重計上がないか、経費として計上できないものまで計上されていないか、などということを調査していきます。税務調査は、脱税を行っている疑いがある会社や個人...
- 個人事業主の決算とは
個人事業主は、法人と異なり、任意の事業年度ではなく、毎年1月1日から12月31日までの事業での決算を、個人の確定申告で行うことになります。個人事業主の事業での所得は、すべて事業所得となり、青色申告の対象となります。個人事業主の決算の特徴は、次の通りです。 ・青色申告が可能になる事業所得がある場合には、個人事業主の...
- 資金調達が必要になる場面はいつ?
資金調達にはこの他にも助成金や補助金などといった方法があります。資金調達をスムーズに行いたい際には、まず当事務所までお問い合わせください。 当事務所では、中央区、港区、江東区、渋谷区の皆様を中心に、東京、神奈川、千葉、埼玉の皆様からご相談を承っております。会社設立・企業支援についてお考えの方は、お気軽に森下敦史税...
- 個人事業主の確定申告|基本的なやり方や必要書類など
個人事業主の皆様の中にはこのような疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。確定申告は上手に行えばメリットがあります。ここでは個人事業主の方の確定申告のやり方についてみていきましょう。 そもそも確定申告とは何でしょうか。確定申告とは、毎年1月1日から12月31日までの1年間に生じたすべての「所得金額」と、それに...
当事務所が提供する基礎知識
Basic Knowledge
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決算や確定申告、経営相談などを税理士にされている方も多いかと思います。しかし、その税理士とトラブルになるなどの […]
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相続により取得することになる財産はプラスのものばかりではありません。「消極財産」とも呼ばれる、マイナスの価値を […]
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会社設立手続に関して税理士に相談・依頼することができますが、その際費用が発生します。ここではこの税 […]
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企業の経理担当や経営者などは税金についての知識も持っておくことが望ましいです。企業活動に際しては課 […]
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会社設立時に必要な定...
就業規則であれば、従業員一般が目にする機会のあるものですし、比較的馴染みもあるでしょう。しかし、「定款」につい […]
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税理士事務所で求めら...
税理士事務所で働く際、税法や会計の知識が求められます。また、コミュニケーション能力、営業力、そしてデジタルスキ […]
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資格者紹介
Staff
父親が会社経営をしていて、子どもの頃から将来は自分で起業し、自分の思うような人生を自分で切り拓いて生きていきたい、と考えていました。
父親の背中をずっと見てきましたので、経営者の思いや悩み、苦労などにも傍で触れることができました。
そして大学時代に出会った税理士という資格は、中小企業の最も身近なパートナーであることに非常に魅力を感じ、税理士を目指そうと決意しました。
大学卒業後、仕事をしながらの受験生活は長丁場となりましたが、無事に税理士試験に合格。
実際に自分が税理士として仕事をしていて感じることは、税理士の仕事はとてもやり甲斐があり、責任も重大であるということです。
ただし、税理士の使命は「正しい経理処理や税金計算をして、間違いのない申告書を作る」だけではありません。
専門家としての事務的なサービスにとどまらず、経営者が誰にも言えないような悩みを抱えた時に、真っ先に弊所のことを思い出して頂き、気兼ねなくご相談できるように心掛けています。
そして、経営者の思いに本気で応え、共に問題解決をしていきます。
そのため、経営者とのコミュニケーションを積み重ねにより、本物の信頼関係を構築することは重要です。
さらに「スピード対応」を常に心掛け、経営者が事業に専念できるよう、万全のサポートをさせて頂きます。
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- 所属団体
- 東京税理士会
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- 著書
- あさ出版「中小企業の資金調達方法がわかる本」(共著)
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- 経歴
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大学を卒業後、3年間の受験専念期間を経て、一般企業に営業職として入社。
その後、会計事務所に入所し、キャリアを積む。
2011年、税理士試験合格。翌2012年、税理士登録。
「より主体的に、責任を持って業務に取り組んでいきたい」と考え、2013年独立。
森下税理士事務所を開設する。
事務所概要
Office Overview