起業支援 補助金
- 補助金・助成金の活用
今回は、補助金や助成金の活用による資金調達について解説します。 補助金や助成金は、国や自治体、一部の民間団体が提供する資金のことです。返済不要の資金を提供してくれることが多いです。公金でこれらの資金はまかなわれているため、これらの資金の提供を受けるには、厳格な申請や審査を通過する必要があります。また、応募期限があ...
- 創業時に受けられる助成金、補助金
その際に、資金調達の手法の一つとして、役に立つのが助成金や補助金です。創業時に受けられる助成金や補助金には、次のようなものがあります。 ・創業支援等事業者補助金創業支援等事業者補助金は、創業時にかかる経費の一部を国や自治体から補助を受けられる制度です。新たに操業を予定している人が、経費の3分の2までを1000万円...
当事務所が提供する基礎知識
Basic Knowledge
-
成年後見制度とは?手...
認知症や精神疾患などにより物事の判断が心配な場合には、成年後見制度の利用が効果的です。成年後見制度 […]
-
納税資金の確保
相続税は、現金での納税が原則になっています。また、相続税の納税期限は、相続開始から10カ月以内であるので、相続 […]
-
個人事業主と法人の違...
ITツールやクラウドサービスなどが普及したことで、1人でも働く環境を整えやすくなり、仕事を受注する […]
-
定款の重要性とは? ...
「定款」は、会社を設立するために必ず作成しないといけない、会社の根本原則です。設立後もこれをなくす […]
-
円満な遺産分割
相続の際には、死亡後4~9カ月以内に、遺産分割協議を行わなくてはなりません。遺産分割とは、被相続人が死亡時に有 […]
-
税理士を変更するタイ...
決算や確定申告、経営相談などを税理士にされている方も多いかと思います。しかし、その税理士とトラブルになるなどの […]
よく検索されるキーワード
Search Keyword
資格者紹介
Staff

父親が会社経営をしていて、子どもの頃から将来は自分で起業し、自分の思うような人生を自分で切り拓いて生きていきたい、と考えていました。
父親の背中をずっと見てきましたので、経営者の思いや悩み、苦労などにも傍で触れることができました。
そして大学時代に出会った税理士という資格は、中小企業の最も身近なパートナーであることに非常に魅力を感じ、税理士を目指そうと決意しました。
大学卒業後、仕事をしながらの受験生活は長丁場となりましたが、無事に税理士試験に合格。
実際に自分が税理士として仕事をしていて感じることは、税理士の仕事はとてもやり甲斐があり、責任も重大であるということです。
ただし、税理士の使命は「正しい経理処理や税金計算をして、間違いのない申告書を作る」だけではありません。
専門家としての事務的なサービスにとどまらず、経営者が誰にも言えないような悩みを抱えた時に、真っ先に弊所のことを思い出して頂き、気兼ねなくご相談できるように心掛けています。
そして、経営者の思いに本気で応え、共に問題解決をしていきます。
そのため、経営者とのコミュニケーションを積み重ねにより、本物の信頼関係を構築することは重要です。
さらに「スピード対応」を常に心掛け、経営者が事業に専念できるよう、万全のサポートをさせて頂きます。
-
- 所属団体
- 東京税理士会
-
- 著書
- あさ出版「中小企業の資金調達方法がわかる本」(共著)
-
- 経歴
-
大学を卒業後、3年間の受験専念期間を経て、一般企業に営業職として入社。
その後、会計事務所に入所し、キャリアを積む。
2011年、税理士試験合格。翌2012年、税理士登録。
「より主体的に、責任を持って業務に取り組んでいきたい」と考え、2013年独立。
森下税理士事務所を開設する。
事務所概要
Office Overview